平均的店舗例

平成30年3月 平均売上223万原価率平均57.1.%

売上 2,229,100円 2018年3月平均売上(100万未満〜500万上)
仕入 1,277,000円 全店平均原価率57.1% (48%〜65%)包材等含む
家賃 118,830円 全店平均家賃負担率5.1%(20〜14%)
家賃 20万円以下
光熱費 44,238円ほぼ一般家庭程度
広告費 33,435円 メニュー・チラシなどの印刷代等
消耗品 8,922円 包材・箸などは食材費として仕入れ扱い
人件費 155,000円パート・アルバイト代(1日5時間x26日)
暖簾代 32,400円 消費税込み
月利益 156万円

丼丸に競合店は無し!丼丸の競合店は丼丸!

2007年4月丼丸1号店を出店、毎月各地で出店。各数値は オーナーによりかなりの違いが生じます。店舗によっては原価率が65%を超える店もあります。人件費は多店舗化を視野に入れている場合は社員の教育費がかさみ30%を超え、赤字の店舗もありますが、それは全てオーナーのビジョン次第となります。人件費率を含め多くの経費は売上が上昇すればその負担率は低くなり、より効率的な経営となります。

但し、原価率だけは50%を下回ってはお客さんは逃げていくでしょう。利益を出したければ原価率を上げることです。矛盾していると思われるかもしれませんが、原価率50%未満の店は数年先には貸し店舗となっているでしょう。
※ 包材(容器・ミニ醤油・箸袋など)は全て仕入に含まれます。

★全ては人です★

立地はとても大切な要素ではありますが、玉手箱みたいなもので開けてみなければ分かりません。「売れる店・売れない店」が「売れてくる店・売れなくなる店」に変化するように、お店は人次第で大きく変わり、良い立地も悪い立地も人が作るものです。海鮮丼に特化した丼丸を出店してからは幅広い世代や異業種の人が続々と参入しています。特に女性の決断と行動の速さとその能力の高さには驚きます。お客様と喜びを共有する気持ちを持つことができれば成功する可能性は大きいでしょう。

1店舗のオーナーに終わるのではなく弊社の委託システムと直営方式を採用して、多店舗化を目指すことが自分のヤル気を増幅し持続させる有効な方法でしょう。その為に、人材育成のため人件費率が高い店舗もあります。利益を出すには出店を考えず一人でやるのが 最も有効な方法であり、将来に利益を求めるのならば歯を食いしばり、今を耐えるしかありません。丼丸2002店舗を目指し全国展開する夢を抱きながら、皆さんと一緒に実現させたいと思っています。
「喜びの共有」を丼丸の理念とし、その輪を広げます。